共有Driveと
90_ClaudeCode連携の全体像
人間が編集する正本と、Claude Codeが参照するAI用副本を明確に分けます。
Discordチーム共有Drive
├ 00_必ず確認|運用ルール・方針
├ 01_定例MTG・議事録
├ 02_施策・改善案
├ 03_チャンネル設計・導線設計
├ 04_会員対応テンプレート
├ 05_データ・分析
├ 06_イベント・ゼミ・合宿連携
├ 07_画像・素材・スクショ
├ 08_外部共有用
├ 90_ClaudeCode連携 ← Claude Codeが参照するのはここだけ
└ 99_アーカイブ00〜08
Google Docs / Sheets / Slides など、人間が編集・確認・承認する正式資料を置きます。
90_ClaudeCode連携
Claude Codeが参照する非機密のMarkdown / CSV / PDF / JSONを置きます。
99_アーカイブ
古い資料・履歴を保管します。最新情報としては扱いません。
初回チェックリスト
Claude Code接続に進む前に、以下をすべて確認してください。
共有Driveが見えない場合の対応
共有Driveが見えない場合は、Claude CodeではなくGoogle Driveの権限・ログイン状態を確認します。
ログインアカウント
- Google Driveに `10xc.jp` アカウントでログインしているか
- 個人Gmailアカウントで見ていないか
- Google Drive for Desktopも `10xc.jp` アカウントか
- 左メニューに「共有ドライブ」が表示されているか
ブラウザでも見えない場合
- `10xc.jp` のメールアドレスを管理者へ共有する
- 管理者が共有ドライブ「Discordチーム」のメンバーに追加する
- Google Driveを再読み込みする
- 追加されたメールアドレスが正しいか確認する
ブラウザでは見えるがPCで見えない場合
- Drive for Desktopが起動しているか
- Drive for Desktopに `10xc.jp` でログインしているか
- Drive for Desktopを再起動する
- 必要に応じてログアウト・再ログインする
90_ClaudeCode連携が見えない場合
- 共有ドライブ「Discordチーム」直下にあるか
- 自分の権限で見える状態か
- ブラウザ版Google Driveでは見えるか
- PC側だけ見えない場合はDrive for Desktopを再起動する
管理者・担当者側の対応
| 対象者 | 推奨権限 | 理由 |
|---|---|---|
| 初回確認のみ | 閲覧者 | まず共有Driveが見えるか確認するため |
| Claude Codeで出力物を保存する人 | 投稿者 または コンテンツ管理者 | `04_outputs` への保存が必要なため |
| テンプレートやルールを更新する人 | コンテンツ管理者以上 | `03_templates` や `RULES.md` に影響するため |
| メンバー追加・権限管理を行う人 | 管理者 | 権限付与・削除を行うため |
Claude Code接続手順
共有Drive全体ではなく、`90_ClaudeCode連携` のローカルパスでClaude Codeを起動します。
共有ドライブ「Discordチーム」を開く
Google Drive for Desktopで `10xc.jp` アカウントにログインし、共有ドライブ「Discordチーム」を開きます。
`90_ClaudeCode連携` のパスをコピーする
`90_ClaudeCode連携` フォルダを右クリックし、「パスのコピー」を選択します。パスは人によって異なるため、固定パスは使いません。
例: G:\共有ドライブ\Discordチーム\90_ClaudeCode連携 G:\Shared drives\Discordチーム\90_ClaudeCode連携
PowerShellでフォルダに移動する
コピーしたパスをダブルクォーテーションで囲んで移動します。
cd "コピーしたパス" dir
以下が見えればOKです。
README.md RULES.md 01_context 02_data 03_templates 04_outputs 99_archive
Claude Codeを起動する
対象フォルダに移動した状態で、Claude Codeを起動します。
claude
初回読み取りテストを実行する
Claude Code起動後、以下を貼り付けます。
README.md と RULES.md を確認してください。 この作業では、参照範囲をこの 90_ClaudeCode連携 フォルダ内に限定してください。 共有Drive全体は参照しないでください。 SHIFT AI正式運用ではClaude Codeのみを使用します。 機密情報・会員個人情報・認証情報・個別問い合わせ履歴は扱わないでください。 まず、このフォルダの目的、参照範囲、禁止事項、テンプレートの使い分けを要約してください。
やってよいこと・ダメなこと
安全運用のため、参照範囲と情報の扱いを必ず守ってください。
やってよいこと
- `04_outputs` にClaude Codeの出力物を保存する
- `03_templates` を参照してSlack文面や会員様返信を作る
- `02_data` の匿名化・集計済みデータを使って分析する
- `RULES.md` に沿って提案書や議事録を作る
やってはいけないこと
- 共有Drive全体をClaude Codeに読ませる
- 会員個人情報を `90_ClaudeCode連携` に置く
- 問い合わせ履歴の原文を入れる
- Google Docs / Sheets / Slides を読める前提で進める
- `RULES.md` や `03_templates` を無断で書き換える
フォルダ別の使い方
| 場所 | 用途 | 編集ルール |
|---|---|---|
| `README.md` | 全体説明 | 管理者・担当者のみ変更 |
| `RULES.md` | Claude Code運用ルール | 管理者・担当者のみ変更 |
| `01_context` | Discordチームの前提情報 | レビュー後に更新 |
| `02_data` | 匿名化・集計済みデータ | メタ情報付きなら追加可 |
| `03_templates` | 文面・議事録・提案書テンプレート | 修正案作成 → レビュー後に反映 |
| `04_outputs` | Claude Code出力物の保存先 | 追加OK。送信前に人間確認必須 |
| `99_archive` | 古いAI用副本・履歴 | 最新情報として扱わない |
更新・修正したい場合
自由編集ではなく、影響範囲に応じて変更フローを分けます。
04_outputsへの追加
Slack文面ドラフト、会員様返信、議事録要約などは該当サブフォルダに保存できます。ただし送信前に人間確認が必要です。
02_dataへの追加
匿名化・集計済みデータのみ追加できます。更新日、出典、正本リンク、集計定義、要確認事項を必ず記載してください。
03_templatesの変更
直接変更せず、まず `04_outputs/drafts` に修正案を作成します。レビュー後に正式テンプレートへ反映します。
RULES.md / README.md
Claude Codeの運用前提に関わるため、管理者・担当者のみ変更します。変更理由と影響範囲を残してください。
よくあるトラブル
詰まった場合は、まず原因を切り分けてください。
共有ドライブが見えない
- `10xc.jp` アカウントでログインしているか確認
- 共有ドライブのメンバーに追加されているか確認
- 個人Googleアカウントを見ていないか確認
PowerShellで `cd` できない
- パスをダブルクォーテーションで囲む
- `90_ClaudeCode連携` のパスをコピーしているか確認
- Drive for Desktopが起動しているか確認
`claude` が起動しない
- Claude Codeがインストールされているか確認
- `claude --version` を実行
- PATH設定が通っているか確認
Google形式ファイルが読めない
- 不具合ではなく仕様として扱う
- Docs / Sheets / Slides は人間用の正本
- Claude CodeにはMarkdown / CSV / PDF / JSONを読ませる
SHIFT AI Discordチーム|共有Drive・Claude Code 初回セットアップガイド